新昭和 家が出来るまで

新昭和の家が建つ過程を私感で記録します。

新昭和の引き渡し後の修正

一ヶ月訪問の前に、気になる所があればリストアップして下さい。と連絡があり
細かい所も、リストアップして一ヶ月訪問を迎えました。
久しぶりの監督です。雑談を済ませ本題へ
ほとんど気になる所は無いというのが本音なのですが、アフターメンテナンスたるものの今後の信頼性を試すべく質問と現状を織り交ぜて話を進めました。

《結果》
破損個所があれば、全て望む限りの修正、交換はしてくれます。
仕上げが不十分であると明確な指摘が出来れば、クロスなどは張り替えてもらえます。
細微な個所も全て指摘すれば対応してくれます。

ですが、引き渡しを済ませてからの一ヶ月だと引っ越しも終わり生活も始まっています。
引っ越し前に言う方が施主側からすれば楽です。
家具の移動、家電の移動など必要になるので。

アフターメンテナンスは全ての要望に応えてくれる信頼性の高いものですが、
私がオススメするのは、アフターメンテナンスでは無く、引き渡し直前、直後に点検して不満個所があれば、直接監督へ連絡する事です。
引っ越し前、生活が始まる前に補修完了出来ます。
ちなみに、私が言う細微なものと言うのは、手で触ると分かる物や、光の加減でパテが若干盛り上がっているのが分かる程度のクレーマーレベルのものですので
通常気が付かないレベルです。
私は信頼性を試しただけですので、破損個所と階段の擦れている部分の二か所の修正のみ対応してもらう様にこちらから言いました。
監督ゴメンなさい。ビックリさせて


《どの程度気にするのか?》
クロスの精度を気にする前に引っ越し後の生活や、家具の配置、片付く部屋作りを考えるべきだと思います。
生活が落ち着いてからでも、対応してもらえるのですから。
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